ロシアの国家院 START条約を5年間延長する合意を批准

(VOVWORLD) -ロシアの国家院(下院)は27日の本会議で、START条約を5年間延長する合意を批准しました。
ロシアの国家院 START条約を5年間延長する合意を批准 - ảnh 1(写真:Tass)

ロシアのウラジーミル・プーチン大統領とジョー・バイデン米大統領は26日に電話会談を行い、両者はSTART条約を延長するために緊急に作業を行うように指示を出しました。プーチン大統領は同日、条約の批准に関する法案を下院に提出しました。その法案では、同条約は5年後の2026年2月まで延長することを想定しています。

また法案の説明文には、「締結国は2021年1月、条約を5年間延長することで原則合意した」と書かれています。

法案では、START条約は既存の重爆撃機、大陸間弾道ミサイル(ICBM)、潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)を対象としており、核を搭載しないICBMやSLBM、それらの発射装置にも適用されると述べられています。

START条約は、ロシアと米国の間で唯一発効している軍縮条約ですが、2021年2月5日に失効します。もし延長されなければ、主要な核保有国の核兵器を制限する協定は世界からなくなることになります。

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