ロシア外相「綿密で公平な調査が不可欠」

(VOVWORLD) -サウジアラビアの石油関連施設をどのような勢力が攻撃したのか、アメリカとイランの間で主張が分かれる中、ロシアのラブロフ外相は「綿密かつ公平な調査が必要不可欠だ」と述べて、国連による調査を支持する考えを示しました。
ロシア外相「綿密で公平な調査が不可欠」 - ảnh 19月14日、 サウジアラビアの石油関連施設の攻撃=AFP/TTXVN

サウジアラビアの石油関連施設の攻撃をめぐっては、サウジアラビアやアメリカがイランの関与を主張しているのに対し、イランは関与を否定し、主張が分かれています。

これについて、ロシアのラブロフ外相は19日、モスクワで、「綿密かつ公平な調査が必要不可欠で、現在、そのような努力が行われている」と述べて、国連が現地に派遣した専門家チームによる調査を支持する考えを示しました。

そして、「調査は客観的に行われなくてはならない。事実の裏付けがない非難は地域の緊張を高めるだけだ」と述べ、イランの関与を主張するアメリカをけん制しました。

そのうえでラブロフ外相は、「われわれは、9月14日に起きた攻撃を深く懸念している。紛争を予防するために総合的に活動する、いわゆる予防外交が必要だ」と述べ、緊張の拡大を防ぐよう国際社会に呼びかけました。(NHK)

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