中印両軍「沈静化で合意」 衝突以来初の協議、外相も会談

(VOVWORLD) -中国外務省の趙立堅副報道局長は23日の記者会見で、中国・インド両軍高官が22日に衝突以来初めて国境地帯で協議し、「事態の沈静化に必要な措置を取り、対話を継続することで合意した」と述べました。
中国西部とインド北部ラダック地方の実効支配線付近で15日に発生した衝突は、両国軍とも発砲しませんしたが、インド軍は20人が死亡しました。中国側は死傷者数を発表していいません。趙氏は「インド政府側は中国兵の少なくとも40人が死亡したと述べているが、虚偽の情報だ」と否定しました。
中国外務省によりますと、王毅外相とインドのジャイシャンカル外相は23日、ロシアのラブロフ外相も交えてテレビ会談を実施しました。王氏は、敏感な2国間問題を適切に管理し、「相互関係の大局」を守るよう訴えました。中印外相は17日も電話会談し、国境地域の平和維持で合意していました。

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