北朝鮮、バイデン政権下で初の兵器実験を準備か 米当局が想定

(VOVWORLD) - アメリカの情報当局が朝鮮民主主義人民共和国について、バイデン政権発足後初となる兵器実験の準備を進めている可能性があるとみていることが17日までに分かりました。複数のアメリカ当局者が、匿名を条件にCNNに明らかにしました。
北朝鮮、バイデン政権下で初の兵器実験を準備か 米当局が想定 - ảnh 1        (写真:AFP/TTXVN)

これらの当局者が警戒を強める背景には、米韓両軍が行う合同軍事演習や、アメリカのブリンケン国務長官とオースティン国防長官による日韓への外遊などがあります。

国防総省の報道官は、朝鮮民主主義人民共和国に関する声明の中で「諜報(ちょうほう)にまつわる事柄にはコメントしない」としつつ、「朝鮮民主主義人民共和国は弾道ミサイルと大量破壊兵器の開発を継続しており、アメリカの国益並びに同盟国の安全保障に対する脅威となっている」と述べました。

アメリカ当局の高官の1人は朝鮮民主主義人民共和国について、上記のブリンケン氏とオースティン氏によるアジア外遊の結果を検証したうえで兵器の実験を行うかどうかを判断するのではないかとの認識を示しました。

当局者らは具体的な最新の情報は明らかにしなかったものの、起こりうるシナリオとして、朝鮮民主主義人民共和国によるミサイルまたはロケットのエンジン試験の可能性に言及しました。同国が最後にこうした試験を実施したのは昨年の3月にさかのぼります。(CNN.co.jp)

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