座談会の様子( Minh Sơn/TTXVN撮影)

席上、発言に立ったグエン・チ・ズン計画投資大臣は次のように明らかにしました。

(テープ)

「政府の委託を受けて、計画投資省は関連省庁・部局、機関、および地方と連携して、2030年までの半導体部門に携わる人材開発プロジェクトを立案します。これに基づき、ベトナムは半導体部門に携わるおよそ3000人の技術者を育成する予定です。SIAとその加盟企業はベトナムでの半導体部門への投資を早期に行うよう期待しています。ベトナムは、半導体部門へのアメリカ投資家の誘致のために、あらゆる好ましい条件を提示する用意があります。これは、半導体部門の協力に関するベトナム･アメリカ共同宣言を具体化させる決意を示すことです」

一方、SIAのジョン・ニューファー社長は、SIAに属するインテル、マーベル、シノプシス、クアルコム、アンペア、インフィニオンなどの会社は、ベトナムで投資活動を行っているが、その中の多くの会社は、投資額を倍増させる計画があると明らかにしました。