名古屋のG20外相会合 ベトナム 世界発展に積極的に貢献

(VOVWORLD) - 22日と23日の両日、名古屋市でG20=20カ国・地域外相会合で、ベトナムのブイ・タイン・ソン外務次官は演説を行い、ベトナムは世界の発展に積極的に貢献したいと強調しました。
名古屋のG20外相会合 ベトナム 世界発展に積極的に貢献 - ảnh 1 ソン外務次官(左)と茂木外相(右)

体制管理と自由貿易をテーマにした討議で、ソン次官は、法支配の重要性を強調した上で、グローバル的な問題を解決する為に、多国間体制を始め、グローバル的な体制改革を促進させる必要があると述べました。

又、G20 を始めとする多国間体制に対し、多極主義を引き続き促進させ、国際社会に対する公約を履行し、法支配・平等・公平という原則に基づく国際的秩序づくりに力を入れてゆくよう訴えました。

そして、ソン次官は、2020年のASEAN議長国と2020年~2021年期の国連安全保障理事会非常任理事国を務めるベトナムは世界各国と協力して、世界の平和・安定・持続可能発展に取り組んでゆくと明らかにしました。

一方、持続可能な開発をテーマにした討議で、ソン外務次官は、持続可能な開発の為の2030アジェンダと、気候変動に関する「パリ協定」を精力的に進めていると強調し、国連を始め、国際機関と連携して、各国間の発展レベルの格差の縮小に力を入れたいとの考えを示しました。

又、G20 加盟各国に対し、2030アジェンダを展開している発展途上国を支援し、その中で、発展途上国のインフラ整備、質の高い人材の育成、医療、技術移転、気候変動対策に集中するよう呼びかけたほか、発展途上国がインベンション・イノベーションのメリットを活用する為、世界各国のインベンション・イノベーションセンターを連結させるグローバル的なネットワークを構築する必要があると訴えました。

G20外相会合を機に、ソン次官は、日本、アメリカ、中国、イギリス、カナダなどの外相らと個別会見を行いました。

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