国外在留ベトナム人 2018年のテトの帰省

(VOVWORLD) - 国外在留ベトナム人はベトナムと世界各国との架け橋としての役割を果たしています。

7日夜、ハノイの国立会議センターで、外務省所属国外在留ベトナム人担当委員会は、母国の伝統的お正月テトを迎えるために一時帰国している国外在留ベトナム人を歓迎する「故郷の春2018」というイベントを行いました。

「将来が明るいベトナム」をテーマにしたこのイベントで発言にたったチャン・ダイ・クアン国家主席は、「国外在留ベトナム人はベトナム民族と切り離すことのできない1部である」と再確認し、「祖国は常に、母国から離れている人の帰省を歓迎する」と述べました。

2017年の国の成果について、クアン主席は、「2017年、全党、全軍、全国民はあらゆる困難を乗り越え、あらゆる分野で、多くの重要な成果を収めた」と述べ、「GDP国内総生産の成長率は6.81%にのぼっている」と明らかにしました。また、「APEC2017とそのサミットの成功は国の経済・外交発展事業と国際協力の強化などに大きく貢献し、ベトナムの力、知恵、地位を示している」と語りました。こうした成果には国外在留ベトナム人の大きな貢献があると強調しました。

クアン主席によりますと、国外在留ベトナム人は常に、団結して、支援しあって、民族文化を維持・発揮し、母国に心を向けています。多くの国外在留ベトナム人は、教育、科学技術、経済、文化などの分野で成功し、所在国でも好評を得ています。国外在留ベトナム人はベトナムと世界各国との架け橋としての役割を果たしています。

また、クアン主席は、「党と国家は、常に、国外在留ベトナム人に関心を寄せ、多くの優遇措置をとっている。外国駐在ベトナムの代表機関は、国外在留ベトナム人への保護・支援に努力していると」と明らかにしました。

なお、2017年、国外在留ベトナム人が母国ベトナムに送金した金額は52億ドルに達し、2016年と比べて6%増となりました。これはベトナムの経済発展に重要な意義を持っています。


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