国連安保理、ミャンマー問題を討議

(VOVWORLD) - VOVのワシントン支局によりますと、現地時間の4月30日、ニューヨークで、国連安全保障理事会はオンライン方式で会議を行い、ミャンマー問題を討議しました。

席上、2021年のASEAN輪番議長国を務めるブルネイの代表は、ミャンマー問題を協議する4月24日に行われたASEANの指導者らの会議の結果を通知しました。 安保理は、ミャンマー問題の解決プロセスにおけるASEANの中核的な役割を高く評価するとともに、「4月24日に行われたASEANの指導者らの会議の結果は積極的なものである」との点で一致しました。

そのうえで、ミャンマーでエスカレートしている衝突に懸念を表明し、関係各側に対し、「自制して、対話を行い、平和的措置で、問題を解決するよう」呼びかけました。また、ASEAN諸国と国連事務総長の特使が問題解決を目指し、緊密に連携することへの希望を確認しました。

会議で発言に立った国連駐在ベトナム代表団の団長を務めるダン・ディン・クイ大使は今後の措置に触れ、「国際社会は、ミャンマーでの衝突防止対策や、対話・和解への条件づくりなどのため、支援していく必要がある」と訴えました。ASEANの役割に関し、クイ大使は、「今後も、ASEANはあらゆる必要な措置をとり、ミャンマー問題解決に取り組んでいく」と確認しました。

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