国際世論 ベトナムの安保理非常任理事国入りを評価

(VOVWORLD) - 国連総会がベトナムを国連安全保障理事会非常任理事国に選んだことを受け、国際世論は、ベトナムにお祝いの言葉を送るとともに、安保理非常任理事国としてのベトナムの貢献に期待をかけています。

在ベトナムオーストリア大使館のクライグ・チッティック大使は、「ベトナムとの戦略的パートナーシップを持っているオーストリアは、地域と世界に対するベトナムの貢献を高く評価している。2013年~2014年期の安保理非常任理事国であったオーストラリアはベトナムとの経験交換をする用意がある」と述べました。

一方、UNDP国連開発計画ベトナム事務所のカイトリン・ウィエセン所長は、「安保理非常任理事国としてベトナムは、世界の平和維持、気候変動対策、安保理とASEANとの懸け橋といった3つの面で貢献することができると思う」と明らかにしました。

そして、5月の安保理議長国を務めたインドネシアの在ベトナム大使ハディ氏は次のように語りました。

(テープ)

「ベトナムがインドネシアとともに安保理非常任理事国になっていることにより、両国は、よりよい世界のために力を合わせることができます。安保理が、平和や安全保障の他、気候変動や経済について討議していますので、ベトナムはこれらの議題に積極的に参加すると思います。」

一方、中国の新華社通信のベテラン記者張嘉祥(ちょうかしょう)さんは、ベトナムの安保理非常任理事国入りは、国際社会におけるベトナムの高い威信を示していると述べ、次のように語りました。

(テープ)

「私は、長年ベトナムで働いていて、ベトナムが国の建設・防衛事業で収めた大きな成果を自分の目で見ました。ベトナムの2回目の安保理非常任理事国入りは、国際社会におけるベトナムの威信が高まっていることの現われです。ベトナムはこうした威信と影響力、そして、自分の経験、成果を生かして、世界の平和維持、協力、発展にさらに貢献するとともに、中国とASEANとの協力関係を促進させてゆくと、私は確信しております。」

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