安保理、国際法などを討議

(VOVWORLD) -24日、メキシコの主宰の下、国連安全保障理事会はアリア・フォーミュラ会議が行われ、国際法、非国家主体、および、正当な自衛権について討議されました。
安保理、国際法などを討議 - ảnh 1ダン・ディン・クイ大使(写真:TTXVN)

会議で、国連駐在ベトナムのダン・ディン・クイ大使は国際関係における武力行使と武力による威嚇に懸念を表明すると共に、これは国連憲章に違反し、世界の平和、安全保障を脅かしていると強調しました。

同大使は「世界各国は友好関係、国連憲章と国際法の遵守、主権・領土保全、内政不干渉、武力行使と武力による威嚇をしないこと、紛争の平和的解決という文化を構築する義務がある」と述べました。そして、「国連安保理は世界の平和、安全保障の維持に国際法や国連憲章を順守すると共に、紛争の解決と平和維持、紛争防止において、地域の諸組織や国際機関と緊密に協力するよう」呼びかけています。

同日、安保理は中央アフリカ共和国における暴力状況について会合を行いました。会合で、クイ大使は中央アフリカ共和国の安全保障状況に懸念を表明すると共に中央アフリカ共和国での緊張情勢の解決に対するアフリカ連合、アフリカ経済共同体、アフリカ大湖地域国際会議の役割と国連の貢献を強調しました。

なお、アリア・フォーミュラ(Arria Formula)は、安保理ベネズエラ代表であるディエゴ・アリア大使が1992年に開始した非公式の集会で、現場の実際の状況をもっと本質的に理解するため、当事者や専門家など、役立つ情報を持っていると考えられる人材を非公式、かつ、内密に招いて、安保理との情報共有を進めることを目的とします。

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