日本 コロナ影響で観光客9割減少

(VOVWORLD) - 広島県の湯崎知事は記者会見で、新型コロナウイルスの影響で4月に県内の主な観光地などを訪れた人が、去年の同じ時期に比べ9割近く減ったことを明らかにし、今後、観光地の魅力の周知などに努めていく考えを示しました。
会見で、湯崎知事は、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、ことし4月の1か月間に県内の主な観光地などを訪れた人が去年の同じ時期に比べ9割近く減ったことを明らかにしました。
このうち、世界遺産の厳島神社がある廿日市市の宮島を訪れた人は5万4376人で、去年の同じ時期と比べ89%減ったということです。
湯崎知事は「観光が県内の経済に与えるインパクトは非常に大きい。観光客に安心感を持ってもらい、何を楽しんでもらえるのか、洗い出していきたい」と述べ、今後、感染を防ぐ対策にも配慮したうえで観光地の魅力の周知などに努めていく考えを示しました。
一方、新型コロナウイルスの感染を確かめるPCR検査について、厚生労働省が、現在の方法より簡単な唾液を使った検査を2日から認めたことについて、湯崎知事は、陽性者の速やかな確定につながることが期待できるとして県内でも導入を進める考えを示しました。(NHK)

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