朝鮮、WHO総会へ文書提出 米非難し経済制裁解除要求

(VOVWORLD) -朝鮮民主主義人民共和国は、19日に閉幕したWHO=世界保健機関の年次総会に文書を提出し、国内に新型コロナウイルスの感染者はいないと改めて主張、経済制裁を解除するよう要求しました。
朝鮮、WHO総会へ文書提出 米非難し経済制裁解除要求 - ảnh 1       (写真:AFP/TTXVN)
WHOが公開した朝鮮民主主義人民共和国提出の文書では、「金正恩(キム・ジョンウン)党委員長の卓越した指導力と人民への愛情ある高貴な政治のおかげで、今日まで1件の新型コロナウイルスの感染例も無いことを誇りに思う」として、改めて感染者がゼロであることを主張しています。

また、いまは国際的な連帯や相互協力が必要な時だと強調、「国連憲章や国際法に違反する一方的な経済、金融、貿易の制限や非人道的な制裁を即時撤回するよう求める」として国連制裁の解除を要求しました。

さらに、アメリカを念頭に「一部の国が不純で政治的な目的に大惨事を利用しようとする試みを警戒しなければならない」「WHOの警告を無視して適切な行動をとらなかった責任をWHOや中国に押しつけるのは無責任だ」と非難し、「中国寄り」の姿勢をアピールしています。

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