朝鮮 “新開発の対空ミサイル きのう発射実験”

(VOVWORLD) -朝鮮民主主義人民共和国は、新たに開発した対空ミサイルの発射実験を30日に行ったことを明らかにしました。
朝鮮 “新開発の対空ミサイル きのう発射実験” - ảnh 1(写真:AFP/TTXVN)

異なるタイプのミサイルの発射を繰り返すことで、新たな国防5か年計画のもと、多様なミサイルの開発が進んでいると強調するねらいもあるとみられます。

1日付けの北朝鮮の朝鮮労働党機関紙「労働新聞」は、国防科学院が新たに開発した対空ミサイルの発射実験を30日に行ったと伝えました。

発射実験では「目標を攻撃する距離を大幅に伸ばしたミサイルの驚くべき性能が検証された。対空ミサイルシステムの研究開発において非常に実用的な意義を持つ」としています。

掲載された写真には、ミサイルが移動式の発射台からオレンジ色の炎を吹き出しながら上昇していく様子が写っています。

発射実験には、キム・ジョンウン(金正恩)総書記の側近で、軍の序列トップのパク・チョンチョン党政治局常務委員が立ち会ったとしています。

朝鮮民主主義人民共和国は先月以降、弾道ミサイルや長距離巡航ミサイルなどを相次いで発射しており、キム総書記は29日、最高人民会議での演説でアメリカを非難するとともに、核・ミサイル開発を強化していく姿勢を示していました。

朝鮮民主主義人民共和国としては、異なるタイプのミサイルの発射を繰り返すことで、キム総書記がことし1月の党大会で示した新たな国防5か年計画のもと、多様なミサイルの開発が進んでいると強調するねらいもあるとみられます。

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