「枯れ葉剤被害者の訴訟」展示会

(VOVWORLD) -  5月8日から13日にかけて、ホーチミン市で、「枯れ葉剤被害者の訴訟・一人の原告、数百万人の被害者」をテーマにした展示会が開催されています。
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この展示会では、新聞や、証人、研究者、戦争証跡博物館などが提供した100点あまりの資料、写真が出展され、人間、自然、環境などに対する枯葉剤の長期的な被害を反映しています。

この枯葉剤被害者の訴訟に関して、7日付のドイツのニュース週刊誌「シュテルン(Stern )」は、「来る5月10日に、フランスの裁判所は、ベトナム人のチャン・ト・ガ女史がベトナムの枯葉剤被害者を代表して、ベトナム戦争中にアメリカ軍が使用していた枯葉剤を生産した化学製薬会社14社を相手取って起こした訴訟に対する判決を下す」と報じました。

 訴訟の原告はフランス在留ベトナム人のチャン・ト・ガ女史であり、1961年~1971年までのベトナム戦争中、アメリカ軍がベトナムの広範な地域に散布し、400万人の健康と自然環境に深刻な影響を与えていた有毒な化学物質を生産したアメリカのダウケミカル(Dow Chemical)社や、モンサント(Monsanto)社を含む多くの化学製薬会社を相手取って訴訟を起こしたということです。

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