第37回ASEAN首脳会議、今後の道のりに原動力を作り出す

(VOVWORLD) -既にお伝えましたように、15日、オンライン形式で開催されていた第37回ASEAN首脳会議と関連会議が3日間の議事日程を終え閉幕しました。

 第37回ASEAN首脳会議、今後の道のりに原動力を作り出す - ảnh 1                            (写真:VGP)

閉幕演説で発言に立った2020年ASEAN議長であるグエン・スアン・フック首相は、「第37回首脳会議は成功りに終った。多くの試練を抱えた2020年のASEAN議長の年を閉じた」と強調し、次のように語りました。

(テープ)

「我々は、複数の重要な内容で合意し、ASEANとパートナーとの関係に新たな原動力を作り出し、多国間協力と経済の自由化を公約し、新たな地域的と国際的問題を分かち合いました。さらに、ASEANの中核的な役割を維持・発揮させる必要があり、対話や協力、衝突対策、信頼醸成を推進することでも合意しました。」

このように語ったフック首相はまた、「ASEAN加盟10カ国、それに他の5カ国がRCEP=東アジア地域包括的経済連携の協定に署名したことは、ASEANにとって重要な出来事であるだけでなく、世界貿易にとっても重要な意義を持つ」と強調しました。

この機に、2021年のASEAN議長国の役割をベトナムからブルネイへのバトンタッチ式典が行われました。式典で、フック首相は、「2021年のASEAN議長国であるブルネイはASEANのさらなる発展に貢献してゆくであろう」との確信を表明しました。一方、ブルネイ国王は「2020年のASEAN議長国ベトナムの主宰により、第37回首脳会議と関連会議が成功裏に行なわれた。」と評価し、次のように語りました。

(テープ)

「グエン・スアン・フック首相を始め、ベトナムの政府と国民にお祝いの言葉を申し上げたいと思います。2020年は多くの試練に直面したにもかかわらず、ベトナムは2020年のASEAN議長国としての役割を立派に果たしたからです。ASEANは『連結・主体的適用』という精神を持つ共同体へと発展しました。我々は、ベトナムの成功を踏まえ、ASEAN加盟各国の経済回復とASEAN共同体づくりを加速させるために尽力してゆきます。」

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