第52回ASEAN外相会議に出席中のミン副首相兼外相

(VOVWORLD) -ミン氏はベトナムはASEANとの関係を重視し、貿易、投資、人材育成、サイバーセキュリティ、観光などの分野におけるその関係をさらに拡大させるため、ASEAN加盟諸国と緊密に協力することを強調しました。
第52回ASEAN外相会議に出席中のミン副首相兼外相 - ảnh 1                          (写真:VGP)

1日、タイのバンコクで開催中のAMM52=第52回ASEAN外相会議と関連各会合の枠内で、ファム・ビン・ミン副首相兼外相はASEAN加盟諸国の外相と共にASEAN+1、つまりASEANとオーストラリア、ASEAN・インド、ASEAN・EU 、ASEAN・韓国、ASEAN・カナダ会合に臨みました。

これらの会合で、ミン氏はベトナムはASEANとの関係を重視し、貿易、投資、人材育成、サイバーセキュリティ、観光などの分野におけるその関係をさらに拡大させるため、ASEAN加盟諸国と緊密に協力することを強調しました。

地域と国際問題に関して、ミン副首相兼外相はベトナム東部海域(南シナ海)における複雑な動きに懸念を表明すると共に、1982年の国連海洋法条約を始め、国際法を遵守し、武力による威嚇又は武力の行使をせず、自制をして、軍事化をしないというASEANの立場を改めて強調しました。

第52回ASEAN外相会議と関連各会合の枠内で、ファム・ビン・ミン副首相兼外相は中国の王毅外相と会見を行いました。

会見で、ミン氏は「ベトナムは中国との近隣関係を重視している」と明らかにした上で「両国が1982年の国連海洋法条約を始め、国際法に基づき、ベトナム東部海域における紛争を平和的措置で解決し、この海域の情勢を複雑化させる行為をしないよう」強調しました。

一方、王毅外相は「中国共産党と政府はベトナムとの関係を大切にして、その関係に発生する問題の解決のため意見交換をする用意がある」と述べました。

同日、ミン副首相兼外相はカナダ、アメリカ、カンボジア、ニュージーランドの外相とそれぞれ個別会見を行いました。


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