米アラスカとカナダ国境付近でM7.0の地震 余震30回以上

(VOVWORLD) -米アラスカ州とカナダのユーコン準州の国境にまたがる山岳地帯で6日、マグニチュード(M)7.0の強い地震がありました。米国地質調査所(USGS)などが発表しました。
米アラスカとカナダ国境付近でM7.0の地震 余震30回以上 - ảnh 1(写真:ロイター)
USGSによりますと、地震は日本時間7日午前5時41分ごろに発生しました。その後3時間で、マグニチュード3.3~5.1の余震が30回以上が続きました。 震源地は、カナダのユーコン準州の州都ホワイトホースの西約248キロでした。 震源地に近い米アラスカ州ヤクタットの警察署長はAFPに対し「地震は15~20秒続いた」とし、負傷者や被害の報告はないと述べました。(AFP)

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