米代表、暴力抑止呼び掛け アフガン大統領らと会談

(VOVWORLD) -米国のハリルザド・アフガニスタン和平担当特別代表は21日、アフガンのガニ大統領とカブールで会談したことをツイッターで明らかにしました。
両氏は、アフガン国内で軍事衝突が激化しているとして、政府軍や反政府勢力タリバンを含め「全ての陣営が緊急に暴力を低減させる必要がある」との認識で一致しました。
ハリルザド氏は、滞っているアフガン政府とタリバン双方の捕虜解放や和平交渉開始に関し、「取り決め通り(早期に)実行することが重要との認識で合意した」と指摘しました。和平プロセスに慎重なガニ氏に事態の進展を促しました。
ハリルザド氏はこれに先立ち、カタールの首都ドーハでタリバン代表団とも会談しました。ハリルザド氏は会談で、暴力の削減やタリバンが求める米軍撤収など2月末に調印された米・タリバン合意の内容は「相互に関係し合っている」と強調しました。タリバンがアフガン政府への攻撃を激化させれば、米軍撤収も進まなくなる恐れがあると示唆しました。

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