米国との関係に「前向きシグナル」、最近の協議寄与=中国国家副主席

(VOVWORLD) - 中国の韓正国家副主席は8日、米中高官による最近の会談が両国関係の改善に寄与していると表明しました。米中首脳は来週、1年ぶりの対面会談に臨む見込みです。
米国との関係に「前向きシグナル」、最近の協議寄与=中国国家副主席 - ảnh 1中国の習近平国家主席とアメリカのジョー・バイデン大統領=AFP/TTXVN

韓副主席はシンガポールで開かれているブルームバーグ・ニューエコノミー・フォーラム(NEF)で、一連の協議について「前向きなシグナルを送り、中米関係の改善に向けた国際社会の期待を高めている」と指摘しました。

アメリカ政府は6月以降、少なくとも4人の閣僚級を中国に派遣しました。一方、中国の王毅共産党政治局員兼外相も先月下旬にワシントンを訪問し、バイデン大統領らと会談しました。

米中は台湾やテクノロジー移転制限、スパイ問題などで対立していますが、韓副主席の発言は両国関係がここにきて改善していることを示しています。

韓氏は「世界は十分大きい。米中両国は共同で発展し、繁栄できる」と発言しました。また、「安定的で健全な中米関係は両国の各界、国際社会全体に共通した期待だ」とし、「われわれはアメリカとあらゆるレベルで意思疎通と対話を強化する用意がある」と述べました。

NEFはブルームバーグ・ニュースの親会社であるブルームバーグ・エル・ピー傘下のブルームバーグ・メディア・グループが主催しています。(ブルームバーグ)

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