米国防長官が初参加 同盟活性化を強調―NATO理事会

(VOVWORLD) -北大西洋条約機構(NATO)は17日、テレビ会議形式で国防相理事会を開きました。バイデン米政権のオースティン国防長官が初参加しました。
米国防総省によりますと、オースティン氏は「米国はNATOとの関係を活性化させる」と強調しました。条約で定められた「集団防衛」義務順守への米国の確固たる決意も各国に伝えました。
自国優先主義を推進したトランプ前大統領は米国に偏る防衛負担への不満から欧州批判を展開。同盟に深刻な亀裂を生みましたが、オースティン氏は理事会前にツイッターで「われわれは共に相談し決断し行動しなければならない」と協調姿勢への転換をアピールしました。
理事会では、各国による近年の国防支出増加に謝意も表明。その上で「国内総生産(GDP)比2%以上」という2024年までの支出目標達成を各国に促したといいます。

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