米国防長官 日本など同盟国と一層連携の方針強調 中国を念頭に

(VOVWORLD) - アメリカのオースティン国防長官は、急速な軍備の増強を続ける中国を念頭に、日本などの同盟国と一層連携を深めることで、インド太平洋地域の抑止力を強化していく考えを強調しました。
米国防長官 日本など同盟国と一層連携の方針強調 中国を念頭に - ảnh 1日米韓制服組トップ会談に臨む山崎統幕長=Yonhap/TTXVN

アメリカのオースティン国防長官は30日、ハワイで行われたインド太平洋軍のアキリーノ司令官の就任式に出席しました。

この中でオースティン長官は「アメリカはインド太平洋地域などの友人と一層緊密に連携し、自由と法の支配に基づく国際秩序を強化していく。同盟国との連携は戦力を倍増するもので、アメリカの安全保障の基盤だ」と述べ、日本や韓国など地域の同盟国と一層連携していく方針を改めて強調しました。
また、アキリーノ司令官は「インド太平洋地域は安全保障上最大の脅威を抱える最も重要な地域だ。自由で開かれたインド太平洋を維持するために連携し、必要に応じて対じもしていく」と述べました。
バイデン政権は、急速な軍備の増強を続ける中国に対応するために、世界中に展開しているアメリカ軍の態勢の見直しを進めており、オースティン長官とアキリーノ司令官の発言は、中国を念頭に地域の抑止力を強化する考えを改めて強調したものとなりました。(NHK)

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