米大統領選 2回目のテレビ討論会 中止を発表 主催団体

(VOVWORLD) -アメリカ大統領選挙に向け来週、予定されていたトランプ大統領と民主党のバイデン候補の2回目のテレビ討論会について、主催団体は中止すると発表しました。

アメリカ大統領選挙の2回目のテレビ討論会は当初、来週15日に南部フロリダ州で開かれる予定でしたが、トランプ大統領の新型コロナウイルス感染を受けて主催団体はオンライン形式で行うと発表していました。

しかし、トランプ大統領の陣営が、新型コロナウイルスの治療は完了したなどとして、対面での実施を求めたのに対し、バイデン陣営はこれに反発し、バイデン氏は同じ日に別の集会に参加する予定で、討論会の開催のメドが立っていませんでした。

こうした状況を受けて主催団体は9日、「両陣営が15日に別々の予定を発表しており、討論会を行えないことは明らかだ」として中止を発表しました。

一方、主催団体は22日に南部テネシー州で予定している3回目の討論会については、両候補が参加に同意したとして、予定通り、準備を進めるとしています。

アメリカ大統領選挙の討論会は候補者が直接意見を戦わせる選挙戦終盤の山場ですが、先月行われた1回目の討論会は非難と中傷の応酬になったうえ、2回目は両陣営の対立で直前になって中止される異例の事態となっています。

(NHK)

 

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