米露首脳会談 ことし6月に開催か

(VOVWORLD) -ロシア大統領府の高官は、プーチン大統領とアメリカのバイデン大統領による初めての対面での首脳会談が、ことし6月に行われる可能性があると明らかにし、ロシア側としても実現に向けて具体的な調整を始めるとみられます。
米露首脳会談 ことし6月に開催か - ảnh 1(写真:AFP/TTXVN)

アメリカのバイデン大統領は、今月、プーチン大統領と行った電話会談で、数か月以内に第3国で首脳会談を行うことを提案しました。


これについて、ロシア大統領府で国際問題を担当するウシャコフ補佐官は、25日に放送された国営テレビの番組の取材に対し「彼らは6月だと言っている。具体的な日程もある」と述べ、プーチン大統領とバイデン大統領による初めての対面での首脳会談が、ことし6月に行われる可能性があると明らかにしました。

また、ラブロフ外相も、バイデン大統領の提案について「前向きに受け入れられた」と述べるなど、ロシア側としてもアメリカ側と時期や場所など具体的な調整を始めるとみられます。

その一方で、プーチン大統領は今月23日、ロシア政府が作成した「非友好国」のリストに掲載された国は、ロシアで勤務できる外交官などの数が制限されるとした大統領令に署名し、アメリカもリストに含まれるとみられます。

ロシアとしては、あくまでもアメリカに対する強硬な姿勢は崩さず、会談で有利に議論を進められる環境を整えていくものとみられます。

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