米韓合同軍事演習始まる 反発する朝鮮を警戒・監視

(VOVWORLD) -

アメリカ軍と韓国軍は、朝鮮半島有事を想定した合同軍事演習を5日から韓国で開始しました。朝鮮民主主義人民共和国は演習に強く反発していることからミサイルの発射など挑発に出る可能性もあるとして、米韓は警戒と監視を強めています。

韓国のチョン・ギョンドゥ(鄭景斗)国防相は5日午前、国会で、アメリカ軍と韓国軍が朝鮮半島有事を想定した合同軍事演習を開始したことを明らかにしました。

夏の合同軍事演習は、去年、史上初の米朝首脳会談が開催された直後で中止されたため、おととし以来となります。

演習は今月20日までの日程で、詳しい内容は明らかにされていませんが、コンピューターを使った図上演習を中心に行われる見通しです。

これまで米韓の夏の合同軍事演習は「ウルチ・フリーダム・ガーディアン」と呼ばれてきましたが、今回は名称が変更されたり規模が縮小されたりする可能性も指摘されています。

朝鮮民主主義人民共和国は先月25日に短距離弾道ミサイルとみられる飛しょう体2発を発射するなど、この演習に強く反発しています。

朝鮮民主主義人民共和国が演習の期間中もミサイルの発射など挑発に出る可能性もあるとして、米韓は警戒と監視を強めています。

ご感想

他の情報