英独仏が、IAEA理事会で対イラン決議

(VOVWORLD) - アメリカのニュースチャンネル・ブルームバーグによりますと、IAEA理事会は15日月曜、ネット形式による会合において、英独仏3か国が作成した決議草案の中で、イランに対し、IAEAの査察調査への完全な協力を求めています。
英独仏が、IAEA理事会で対イラン決議 - ảnh 1  北イランにあるFウラン濃縮施設=AFP/TTXVN

この報道によれば、1ページほどのこの決議は、2012年以降はじめてのIAEA理事会による対イラン勧告ということになります。

グロッシIAEA事務局長も記者会見で、反イラン的な主張を提起し、「イランは、国内にある2つの核施設への立ち入り許可を出していない」と述べました。

こうしたアプローチの一方で、英独仏の政府関係者は近年、アメリカの政策に追従し、核合意に定められた自らの責務履行を渋っています。

5日間にわたるIAEA理事会は今月15日から、この組織の本部があるオーストリア・ウィーンにて、ネット形式により開催されています。

ローハーニー・イラン大統領は、IAEAや国連安保理に睨みを利かせてのアメリカの破壊行為に触れ、「ほかの諸国は、アメリカがどのような形であれ核合意を損ねる行動に出れば、イランがどのような反応を示すかを熟知している」と語っています。(ParsToday)

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