英経済、EU離脱決定以降に減速 投資や雇用意欲が減退

(europe.nna.jp)英中銀イングランド銀行は21日、経済・金融の現状を評価するため国内12地区に設置しているエージェントの最新報告を発表しました。英経済は欧州連合(EU)離脱決定以降に減速しており、企業の投資および雇用意欲も減退しているといいます。

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(写真:EPA/TTXVN)

今回の報告書は5月下旬~8月下旬の3カ月間が対象です。それによりますと、この間の経済活動は前年同期と比べてプラスを確保しているものの、伸びは減速しています。国民投票でEU離脱が決まったことを受け、先行き不透明感が増していることが背景にあります。企業の投資および雇用意欲は1年前から低下しており、向こう半年から1年は設備投資や雇用の横ばいが見込まれます。

一方、企業景況感は国民投票直後は著しく低下したものの、8月にはやや改善します。消費支出の伸びや消費者信頼感も堅調さを維持しています。住宅市場はロンドンおよび近郊の一部では大きく下落しましたが、他の地域では比較的堅調さを保っています。

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