英首相「差別容認の余地なし」 米黒人暴行死を批判

(VOVWORLD) -イギリスのジョンソン首相は3日、アメリカでの白人警官による黒人男性暴行死事件について「がくぜんとした」と批判した上で「われわれの社会に人種差別と差別主義者による暴力を容認する余地はない」と強調しました。

新型コロナウイルス対策を巡る政府の定例記者会見で、記者から「トランプ大統領へのメッセージ」を問われて答えました。

事件を受け、イギリスでも差別に反対する抗議デモが各地で行われています。BBC放送によると、3日もロンドン中心部に数千人が集まり、首相官邸前では一時、参加者の一部が警官ともみ合いになる場面もありました。

ジョンソン氏は会見で「人々には抗議をする権利がある」と述べる一方で「平和的に、なおかつ定められた社会的距離を保って抗議することを要請する」とくぎを刺しました。(共同)

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