越・仏国交樹立45周年記念式典

(VOVWORLD) -26日午後、パリにあるフランス国民議会本部で、ベトナム・フランス外交関係樹立45周年を記念する式典が行われ、同国を公式訪問中のグェン・フー・チョン党書記長とフランス国民議会のフランソワ・ド・リュジ議長が参列しました。
越・仏国交樹立45周年記念式典 - ảnh 1 チョン書記長(左)とフランソワ・ド・リュジ議長=Trí Dũng/TTXVN

式典で発言に立ったフランソワ・ド・リュジ議長は次のように語っています。

(テープ)

「多くの人々から『アジアの世紀』と言われるこの21世紀に、アジア地域におけるベトナムはフランスの主要な相手国の一つである。こうした認識をきっかけにして、我々は、政治や経済、司法、文化、科学、議会、軍事などの分野における戦略的パートナーに関する合意書の締結に向けた決意を固めました。科学と航空分野に関する合意書がまもなく締結されることは、二国関係の活発性と多様性を示す証となります。ベトナムはASEANの柱であり、この30年間に、GDPが15回も上昇した国であり、経済新興国といわれる国でもあります。今年中に発効される予定のベトナム・EU自由貿易協定は、ベトナムに進出しようとするフランス企業の増加に寄与するだろうと私は確信しています。」

一方、チョン書記長は、「外交関係樹立以来、フランスは常に、ベトナムにとって上位の相手国となっている。ベトナムの外交政策には、フランス語圏諸国との関係が優先課題の1つと見られている。二国間や、多国間の枠内における両国の協力は日々発展している」と明らかにしました。チョン書記長は次のように語りました。

(テープ)

「ベトナムとフランスの協力関係の強化は両国の利益のために、客観的でかつ必要な要求です。両国は、戦略的パートナーシップの深化、政治的信頼の向上、高級代表団の交換、対話メカニズムの効果向上、科学技術やエネルギー、医療、文化、教育、観光、司法、環境保全など多くの分野における協力の強化、草の根交流の拡大、地方間の協力強化などのためにさらに取り組む必要があります。」

このように語ったチョン書記長は「ベトナムとフランスの関係は二国間の枠組みを超え、EU=欧州連合とベトナムの関係、及びフランスの対ASEAN政策の枠組みの範囲内にある。ベトナムは、フランスに対しベトナムとEUとの関係発展への支持を期待している。逆に、ベトナムは、フランスの各企業がASEAN市場やCPTPP=包括的および先進的な環太平洋連携協定の参加諸国に進出できるために、架け橋としての役割を果たす用意もある。」と語りました。

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