「金委員長の専用列車が元山に停車中」 米北韓分析サイト

(VOVWORLD) - 朝鮮民主主義人民共和国の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長の専用列車とみられる列車が少なくとも21日以降、東部の元山(ウォンサン)の駅に停車していると、アメリカの北韓分析サイト「38ノース」が明らかにしました。

「38ノース」によりますと、この列車は15日に撮影された衛星写真には写っていませんでしたが、21日と23日には写っていたとしています。

「金委員長の専用列車が元山に停車中」 米北韓分析サイト - ảnh 1   金正恩委員長(写真:Yonhap/TTXVN)

しかし、この列車が停車していることで、金委員長の所在が証明されたり、健康に異常があることを示唆したりするものではないということです。

朝鮮民主主義人民共和国の国営朝鮮中央放送は26日も、金正恩委員長の動静を伝え、そのなかで「(北部両江道の)三池淵(サムジヨン)市の整備を支援した勤労者らに感謝を送った」としていますが、日時には触れず、金委員長が健在かどうかは依然として確認できない状況です。

金委員長の健康状態をめぐってさまざまな情報が飛び交うなか、統一部の報道官は27日、定例の会見で、「金委員長の健康異常説について、話せる情報はない。国家安全保障会議の常任委員会でも明らかにした通り、現在、北韓内部に変わった動きがないことは確認している」として、これまで通りの慎重な見方を示しました。

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