(VOVWORLD) - 23日、ベトナム中部ゲアン省ビン市で、「麻薬防止対策月間」及び「6月26日の国民あげての麻薬防止対策デー」に応える集会が行われました。
集会の様子 |
集会で発言に立ったヴ・ドゥク・ダム副首相は、麻薬は、経済の面でも社会の面でも大きな被害をもたらしており、全世界の差し迫った問題となっていると強調し、次のように語りました。
(テープ)
「この場を借りまして言いたいことは、すべての形で全体に麻薬に関わってはいけないということです。私たちは力を合わせて、この目標を実現させるように取り組みましょう。そして、麻薬乱用者が麻薬を離れるように、彼らを助けましょう。」
なお、麻薬防止対策は、党と国家の特別な関心を寄せており、大きな成果を収めています。