2019年、ユーロ圏1.2%成長 2年連続で鈍化

【ブリュッセル時事】欧州連合(EU)統計局が31日発表した2019年のユーロ圏実質GDP(域内総生産)速報値は、前年比1.2%増となりました。

伸び率は18年の1.9%を下回り、2年連続で鈍化。欧州経済の失速が鮮明となりました。

19年10~12月期のGDPは、季節調整済みで前期比0.1%増。プラス成長は27四半期連続だが、伸び率は前期の0.3%を下回りました。

各国当局が発表した10~12月期のGDPは、フランスが0.1%減と16年4~6月期以来のマイナス成長です。年金改革に反対する大規模ストライキが経済活動の停滞を招いたとみられます。イタリアも0.3%減と落ち込みました。

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