「ECBは欧州司法裁の管轄下」、ドイツ出身専務理事が指摘

(VOVWORLD) - ECB=欧州中央銀行のシュナーベル専務理事(ドイツ)は11日、ドイツ連邦憲法裁判所がECBの量的緩和政策(QE)を一部違憲と判断したことについて、ECBは欧州司法裁判所の管轄下にあるとして、ドイツ憲法裁の判断を退ける意向を示しました。
「ECBは欧州司法裁の管轄下」、ドイツ出身専務理事が指摘 - ảnh 1 ドイツのフランクフルトにあるECBの本部(写真:AFP/TTXVN)

ドイツ連邦憲法裁判所は先週、ECBの資産買い入れプログラムを巡り、ECBが政策の必要性を証明しなければ、ドイツ連邦銀行(中央銀行)は3カ月以内に国債買い入れを停止する必要があるとの判断を下しました。

シュナーベル専務理事はイタリア紙レプブリカに「ECBは引き続き公的部門買い入れプログラムと新型コロナ緊急買い入れ計画、また他の金融政策措置をECBの使命の下で実行する」と発言しました。

「欧州司法裁のみがECBとその行動について管轄権を持つ」と述べました。

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