EU首席交渉官、英との通商協議でなお「非常に深刻な相違」

(VOVWORLD) - EU=欧州連合のバルニエ首席交渉官は21日、イギリスとの通商協議について「非常に深刻な相違」が残っているとし、EUの方針を放棄するより、来年1月に予想される交易面の混乱を受け入れると述べました。

バルニエ氏は「解決策を探るEUの努力にもかかわらず、非常に深刻な相違が公正な競争、ガバナンス、漁業の面で残っている」とツイッターに投稿しました。「EUはあらゆるシナリオに備えている」としました。

バルニエ氏は2週間にわたり、イギリス側のフロスト首席交渉官と集中協議を重ねましたが、重要な課題で打開策を見いだせませんでした。

この日行われたEU加盟国の非公開ブリーフィングの参加者によりますと、バルニエ氏は今後のスケジュールだけでなく、11月中旬の期限までに双方が確実に合意できるという見方さえ示さなかったということです。(ロイター)

ご感想

他の情報