7日にベトナム製超小型衛星が打ち上げられる

(VOVWORLD) - ベトナムの科学技術アカデミーに属する国立宇宙センターは、日本のJAXA=国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構の発表によりますと、ベトナムのエンジニアが製作した超小型衛星「ナノドラゴン(NanoDragon)」が鹿児島県の内之浦宇宙空間観測所から来る7日51分から55分に打ち上げられる予定であると明らかにしました。
JAXAは1日、内之浦宇宙空間観測所から同日9時51分21秒(日本時間)に予定していたイプシロンロケット5号機の打ち上げについて、ロケットの自動カウントダウンシーケンス中に地上設備で確認すべき事象が発生したため、打ち上げ約19秒前に緊急停止し、同日の打ち上げを中止したと発表しました。計画によりますと、イプシロンロケット5号機は、ベトナム製の超小型衛星「ナノドラゴンと他の8機を合わせた計9機の衛星で構成される革新的衛星技術実証2号機を搭載して打ち上げられます。ベトナム製の「ナノドラゴン」は重さ約4kg、3Uサイズ(約13.3cm、1U=1.75inch=44.45mm)のキューブサット(10cm×10cm×34.05cm)で、開発から設計、統合、機能テストまでベトナム国内で実施されました。この衛星は宇宙空間での衛星測位や海上での船舶の追跡・監視などを行うための光学映像装置として利用される予定です。

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