ASEANのマスメディア、 第36回ASEAN首脳会議を評価

(VOVWORLD) -26日、グエン・スアン・フック首相の主宰の下、行われた第36回ASEAN=東南アジア諸国連合首脳会議のテレビ会議は地域と世界の世論の注目を集めています。

26日付けのASEANと相手国の多くの新聞はASEAN2020の議長国を務めるベトナムの役割や今回の首脳会議で取り上げられた議事を高く評価しました。

シンガポールの英字新聞「ストレーツタイムス」は今回の開幕式で発表されたASEAN2020の議長を務めるグエン・スアン・フック首相の発言を引用し、その中で、「新型コロナウイルス感染症は地域と世界の政治、経済、社会分野に見られない試練を深刻化してきた。こうした背景の中で、各国は団結精神を掲げ、国際共同体に対する責任感を高める必要がある。これは経済回復のカギである」と強調しました。

日本経済新聞社の英字雑誌「ニッケイ・アジア・レビュー」はASEANにおけるベトナムの役割に関する記事を掲載し、その中で、「ベトナムは高い経済成長率を維持すると共に、新型コロナウイルスへ効果的に対応してきた。今回の第36回ASEAN首脳会議で、ベトナムはベトナム東部海域(南シナ海)問題やASEANに与えている世界大国間の貿易紛争の影響など、地域の差し迫った問題を取り上げた」と伝えました。

一方、中国の新華社通信は第36回ASEAN首脳会議に関する記事を掲載し、その中で、「新型コロナウイルス感染症の影響により、世界経済が停滞しているが、ASEANの経済が早期に回復する見通しである」と報じました。

一方、シンガポールに拠点を置くニュース専門テレビ局、チャンネル・ニュース・アジアは今回のASEAN首脳会議について「第36回ASEAN首脳会議が新型コロナウイルス感染症が複雑に推移している背景の中で開かれた。ベトナムはこの感染症への予防対策を効果的に行うと共にASEAN加盟諸国のこの感染症への予防対策を支援してきた」と伝えました。

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