ASEAN首脳会議に向けた予備会議

(VOVWORLD) -ソン大臣は「ベトナムは2021年の優先課題の実施に積極的に参加しており、今後開催されるASEAN首脳会議の成功のため、ASEAN加盟諸国と緊密に協力する」ことを強調しました。
ASEAN首脳会議に向けた予備会議 - ảnh 1ブイ・タイン・ソン外務大臣(写真:TTXVN)

まもなく開催される第38回と第39回ASEAN首脳会議の準備活動の一環として、4日、2021年のASEAN議長国であるブルネイの主宰の下、APSC=ASEAN政治安全保障共同体の第24回会議、ACC=ASEAN調整理事会の第30回会議、ASEAN外相会議がオンライン形式で開催されました。

これらの会議で、ベトナム外務省のブイ・タイン・ソン大臣は「ベトナムは2021年の優先課題の実施に積極的に参加しており、今後開催されるASEAN首脳会議の成功のため、ASEAN加盟諸国と緊密に協力する」ことを強調しました。

また、ベトナムはASEAN共同体構築で達成した成果を歓迎すると述べると共に「新型コロナウイルス感染症、気候変動、海上問題などへの対応能力の向上のため、協力を強化するよう」提案しました。

地域とASEANが直面している試練に関して、ソン大臣は「大国間の競争が激化していることは地域に大きな影響を与えている」と明らかにすると共に、「ASEANがこれらの動きを見守り、団結を維持し、ASEANの中心的、かつ、独立した役割を確保する必要がある」と強調しました。

ベトナム東部海域、いわゆる、南シナ海問題に関して、ソン大臣は信頼醸成の重要性を強調した上で、「ASEANが自制をし、1982年の国連海洋法条約を始め、国際法を基礎に、紛争を平和的に解決する必要がある」と述べました。また、ASEANが中国と緊密に協力して、DOC=海上行動宣言を効果的に実施すると共に、COC=海上行動規範を早期に作成するよう提案しました。

 


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