EVFTA,ベトナムとEUとの関係に原動力

(VOVWORLD) -既にお伝えしましたように、12日、欧州議会はEVFTA=ベトナムとEU=欧州連合との自由貿易協定、および、EVIPA=投資保護協定を承認しました。
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これは、これらの協定に関する交渉が始まった2012年6月からこの8年間、EU加盟27か国とベトナム、および、双方の企業共同体の特別な関心を集めてきました。

ベトナムのブイ・タイン・ソン外務次官は記者団のインタビューに答えた際、「これらの協定が賛成多数で承認されたことは、ベトナムの役割と地位、および、ベトナムとの関係に対するEU諸国の重視を示す」と強調しています。

ソン次官によりますと、これらの協定は、平等と互恵という原則に従って、双方間の協力の枠組みを作り出します。EUが発展途上国とFTA・IPAを締結することは今回が初めてですが、これは今後も貿易の自由化を促進していくというEUの決意を示す証とみられています。

保護主義が台頭し世界経済の成長・発展を脅かす中で、これは各国と企業共同体の信頼醸成・強化に貢献する重要な意義を持つものとしています。EVFTA発効後、EUからベトナムへの輸出品の65%の関税が、そして、ベトナムからEUへの輸出品の86%が即時撤廃されます。

さらにEUは7年、ベトナムは10年かけて最終的に99%の関税を撤廃します。EUにとってベトナムはASEAN=東南アジア諸国連合のなかで、シンガポールに次ぐ貿易相手国です。

2018年のモノの貿易では、ベトナムはEUに382億ユーロ、EUはベトナムに111億ユーロ分を輸出しています。EUはハイテク製品や航空機、自動車などを、ベトナムは電気機器や靴、衣料品などを輸出しています。

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