ILO創立100周年と労働・社会保障に携わるホー主席の思想

(VOVWORLD) - 27日午前、ハノイでILO=国際労働機関創立100周年を記念し労働・社会保障に携わるホーチミン主席の思想を話し合う会が行われました。

これは、労働傷病軍人社会事業省と関連各機関、ILOベトナム事務所の共催により、行なわれたもので、ベトナムとILOが労働・社会保障に関するホーチミン主席とILOの創設者の思想の類似点の現代的価値、労働・社会保障分野でのベトナムとILOの成果を評価することが狙いです。ベトナムはILOに加盟して以来、およそ30年間、常にILOの各目標を支持し、国際労働基準の尊重、適用を公約しました。ILOのデボラ・グリーンフィールド政策担当事務局次長は次のように語りました。

(テープ)

「ベトナムは工業化事業や経済成長に限らず、労働・社会保障政策にも力を入れています。社会補助の範囲の拡大や賃金政策の現代化、労働市場に関するデータの収集の改善、労働法律の現代化などに関する複数のアイディアが提出されてきました。また、ベトナムは世界経済への参入を進める一方、国際労働基準の導入を公約しました。」

一方、ブ・ドク・ダム副首相は社会公平、労働者と使用者の権利、利益の尊重、保護はILOが目指している根本的な精神であると強調し、次のように語りました。

(テープ)

「ベトナムは常に、ILO の積極的で責任感のあるメンバーの一員として社会公平、持続的な雇用創出に向けて、人々に幸福をもたらすため、尽力しています。また、ILOの創立者とホーチミン主席の思想の実現にも取り組んでいます。」

式典の中で、円卓会議が開催され、第4次産業革命が進められている中での雇用創出、人口高齢化問題、気候変動の解決策などについて話し合われました。

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