IORA、持続可能な開発を目指し、グリーン経済開発構想

(VOVWORLD) - 16日と17日の両日、ハノイで開催されていた第12回ベトナム東部海域に関する国際科学シンポジウムの枠内で「航海の持続可能な発展・海洋の未来の力」をテーマにした第8回討論会が行われました。

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写真:TTXVN

 席上、マレーシア海事研究所のAng Chin Hup高級研究者は「IORA=環インド洋連合のグリーン経済の開発イニシアチブはベトナム東部海域(南シナ海)の沿岸諸国の参考になるモデルである」と強調しました。

また、「このイニシアチブの実施の推進を目指し、4つの重要な分野が定められた。その中に水産物の水揚げと養殖、港湾と海運、海洋再生可能エネルギー、海洋における炭化水素と海底資源が含まれている」としています。Ang Chin Hup高級研究者によりますと、ベトナム東部海域(南シナ海)の沿岸諸国はインド洋の沿岸諸国と同様の試練に直面し、海洋の生物と非生物資源への依存により、食糧供給、貿易・運輸、安全保障を行っています。さらに、ベトナム東部海域(南シナ海)の沿岸諸国はこのイニシアチブの実施で発生した経済成長と環境保全の両立から経験を引き出すことができるとしています。

なお、IORA=環インド洋連合はインド洋域内の貿易の活性化や経済統合を目的に1997年に設立され、インド洋沿岸 22カ国が加盟しています。

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