WHO、「一律的」新型コロナ対策に反対

(VOVWORLD) -WHO=世界保健機関は17日、新型コロナウイルス「COVID-19」の流行をめぐる「一律的な措置」に反対する立場を表明し、中国国外での人口に対する感染者の割合は「わずか」だと指摘しました。

WHOはまた、COVID-19感染者の死亡率は2%前後であり、重症急性呼吸器症候群(SARS)や中東呼吸器症候群(MERS)などのコロナウイルスと比べ「致死率は低い」としました。

WHOは、横浜港に停泊中のクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」で起きたような集団感染を防ぐために全クルーズ船の運航を中止すべきだとの案を拒絶しました。WHOのテドロス・アダノム・ゲブレイェスス事務局長はジュネーブで記者団に対し、「状況と釣り合った措置が講じられるべきだ。一律的な措置は助けにはならないかもしれない」と語りました。

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