(VOVWORLD) -8日、ハノイで、国際食文化フェスティバル2019が開催されました。
フェスティバルには、ASEAN=東南アジア諸国連合諸国が参加して130の展示ブースを設けた他、40の国際諸組織や、外交関係代表機関、国内外の各企業も出展しました。
フェスティバルに関し、在ベトナムパレスチナ大使館のサーディ・サラマ(Saadi Salama) 大使は、「今回のフェスティバルは、ハノイ市民が世界各国の飲食文化を楽しむだけでなく、各国や、外交各機関間の友好と相互理解を深化させるチャンスでもある。そして、人道的・慈善的価値もある」と語りました。