式典で発言に立った労働傷病軍人社会事業省のレ・バン・タン次官は次のように明らかにしました。

（テープ）

「この覚書は、労働と人材開発分野における両国間の協力強化に貢献します。これにより、これからも、多くのベトナム人の青年は、日本で勉強し、働くようになります。」

一方、神奈川県の黒岩 祐治　知事は次のように明らかにしました。

（日本語テープ）

なお、これまでに、ベトナム人実習生25万人あまりが日本に派遣されました。その中で、2019年始め以来、派遣された人数は6万4千人にのぼっています。神奈川県だけでは、およそ1万6千人のベトナム人実習生が暮らし働いています。