チョン書記長、ラオス人民革命党書記長特使と会見

チョン書記長、ラオス人民革命党書記長特使と会見

29日午前、ハノイでグエン・フ・チョン共産党書記長はラオス人民革命党書記長特使で中央対外委員会のシュントン・サイアチャク委員長と会見しました。席 上、シュントン女史はベトナムの第12期党中央委員会書記長に再選されたチョン書記長に宛てたラオス人民革命党のブンニヤーン・ウォラチット書記長の書簡 を手渡した際、ラオスはベトナムと力を合わせ、ベトナム・ラオスの特別な団結と友好協力関係の保存、発展に尽くすと強調しました。
国際世論、第12回党大会の成功を高評

国際世論、第12回党大会の成功を高評

ベトナムの第12回党大会の成果を受け、ロシアの政治活動家や分析者、社会活動家などは喜びの意を示しました。ロシア連邦議会・対外委員会副委員長のアン ドレイ・クリモフ上院議員は「ベトナム共産党は刷新を進め、安定的な経済発展と社会主義国の建設に条件を作り出す」との見解を示しました。
第12回党大会予備会議始まる

第12回党大会予備会議始まる

予備会議で、参加者らは大会の議長団や、書記団、資格審査委員会を選出し、大会の議事日程と選挙規制を採択しました。
党建設事業を重視する第12回党大会

党建設事業を重視する第12回党大会

「精錬で強靭な党建設の促進」は、1月20日から28日にかけてハノイで開催中の第12回ベトナム共産党全国代表大会のテーマで強調されているものです。実際から見ても、これは、ベトナム共産党の存続、発展にとって死活問題といえます。
ベトナム若者は党の旗の下 着実に進む

ベトナム若者は党の旗の下 着実に進む

19日午前、ハノイで、ベトナム共産党中央軍事委員会と国防省の機関紙「クアンドイニャンザン」、軍隊ラジオテレビ放送センター、軍隊青年担当委員会は、「ベトナムの若者は党の旗の下 着実に進む」をテーマにした座談会を共催しました。
国際協力で国益を優先

国際協力で国益を優先

まもなく開催される第12回党大会に提出される報告議案には今後5年間の外交事業の目標として国際法の基本的な原則に従って、平等と互恵を基礎に国家、民 族の利益を確保することを第一にあげました。この目標は30年間にわたるドイモイ=刷新事業から引き出された教訓を基に、国際情勢に見合うよう設定された ものです。
党の指導に対するベトナム国民の信念

党の指導に対するベトナム国民の信念

今月20日、5年に一度行われる第12回ベトナム共産党全国代表大会が開幕します。これを前に、全国の幹部や党員、人民は共産党に強い信念を示しています。第12回党大会に関する多くの会議や討論会で、党員と人員は今回の大会の成功への期待を示しています。

南ア共産党、ベトナム共産党に祝電を

ベトナム共産党がまもなく第12回全国代表大会を行うにあたり、14日、南アフリカ共産党のブレド・ニズマンデ書記長はベトナム共産党指導部に祝電を送りました。
14中総、閉幕

14中総、閉幕

13日午後、ハノイで第11期党中央委員会第14回総会は3日間の日程を終え、閉幕しました。閉会式で、グエン・フ・チョン共産党書記長はスピーチを発表した際、第12回党大会の準備作業を完成したと強調しました。
第12回党大会を祝う文芸活動

第12回党大会を祝う文芸活動

12日夜、ハノイ市内のオペラハウスで、文化スポーツ観光省は各文芸舞台団と連携して、今月20日から28日にかけて開催される第12回全国党大会を祝う文芸フェスティバルを共催しました。
第12回党大会へ向けて

第12回党大会へ向けて

ハノイで開催中の第11期ベトナム共産党中央執行委員会第14回総会は、今月の20日から28日にかけて行われる第12回全国党大会の最終準備とされています。今回の総会で、党中央委員会は、第12期の党中央執行委員会、政治局、書記局の人事問題について討議すると共に、今月の20日から予定されている第12回全国党大会の議長団、書記局、代表資格審査委員会の予定名簿を採択します。また、TPP環太平洋経済連携協定の採択を承認する見込みです。
党中央執行委員会第14回総会、TPPと人事を協議

党中央執行委員会第14回総会、TPPと人事を協議

11日午前、ハノイで開幕した第11期党中央執行委員会第14回総会で、グエン・タン・ズン首相は政治局を代表して、TPP環太平洋経済連携協定の交渉結果に関する政治局の報告を読み上げました。
ベトナム共産党、第12回全国大会に向けて着々と準備

ベトナム共産党、第12回全国大会に向けて着々と準備

すでにお伝えしましたように、21日、ハノイで、第11期ベトナム共産党中央委員会第13回総会が閉幕しました。閉会演説で、グエン・フー・チョン共産党書記長は、今回の総会は成功し、来年の1月に予定されている第12回全国党大会の成功に貢献するであろうとの確信を表明しました。