エルドアン大統領とトランプ米大統領が電話会談

(VOVWORLD) - 二国関係、地域問題、そして全世界で猛威を振るっている新型コロナウイルス(COVID-19)流行が取り上げられました。

3月31日、レジェプ・ターイプ・エルドアン大統領が、アメリカのドナルド・トランプ大統領と電話会談しました。

会談で、二国関係、地域問題、そして全世界で猛威を振るっている新型コロナウイルス(COVID-19)流行が取り上げられました。

両首脳は、コロナウイルス流行との戦いは、世界規模の連帯と協力によってのみ成功するという意見を一致させました。

大統領府通信局から出された声明によりますと、両首脳は、ウイルス流行の様々な影響を制御するための最良の手段として、データと経験の共有に必要な取り組みを行うことを決定しました。

会談に関してホワイトハウスから出された声明では、エルドアン大統領とトランプ大統領が「シリアとリビアで停戦を支援することがかつてなく重要であることを強調した」ことが伝えられました。

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