クアンガイ省政治学校、マルクス・レーニン主義のシンポ開催
3日午前、クアンガイ省政治学校はベトナム革命事業に対するマルク・レーニン主義をテーマにしたシンポジウムを開きました。
このシンポジウムは、同校の幹部、講師がマルクス・レーニン主義の価値、及びベトナム革命へのこの主義の運用についてさらに研修する良い機会となります。
クアンガイ省政治学校・党建設科のド・テェン・カン副科長は次のように語りました。
(テープ)
「ベトナム共産党の第4回総会の決議に基づき、4つの主要な方策の中で、党員の批判と自己批判が最も重要です。現在、私たちは無産階級政党の建設に関するマルクス・レーニン理論を党建設と粛正に正しく援用しています。」
なお、シンポジウムでは、マルクス・レーニン主義の科学的価値と革命的本質、ベトナムにおける民族解放革命と社会主義革命に関するマルクス・レーニンの役割などが集中的に討議されました。