17日午前、ベトナム中央司法改革委員会の委員長を務めているチュオン・タン・サン国家主席は南部アンザン省の指導者と会合を行い、同省の経済社会発展と国防安全保障について話し合いました。

会合で、サン国家主席は司法改革を始め、経済社会発展、地元の住民の生活水準の向上において　アンザン省が達成した成果を高く評価するとともに、経済社会発展計画の作成、農業、農民農村への投資に配慮するよう求めました。サン主席は次のように語りました。

（テープ）

「私はアンザン省の農業生産に深い印象を持っています。これまでに、アンザン省の稲作生産が大規模に実施してきました。今回、アンザン省の新しい稲作生産方式を目撃しました。この生産方式の生産コストが引き下げられたものの競争力が高いものです。今後、アンザン省はこの生産方式の充実に取り組む必要があります」

サン国家主席はこのように語りました。