21日、グエン・スアン・フック首相はハノイにある機動警察本部を訪れ、同部隊の活動を視察するとともに、テトのお祝いの言葉を述べました。フック首相は機動警察部隊が自らの任務を立派に果たしていることを高く評価し、次のように語りました。

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「いかなる状況においても、機動警察隊は、祖国や、国民、党に対する絶対的な忠誠心を維持し、国民の支援を徹底的に活用する必要があります。また、政治システム全体と力を合わせ、党と政府、国民が委託した任務を全うしなければなりません。」

また、フック首相は、同部隊の幹部らに対し、今後も、心身練磨を進めていくよう訴えました。同日午後、フック首相は、国防省所属第2総局本部を訪問し、同総局の活動を視察しました。