これは「水」の大切さを伝える独自の次世代環境教育プログラムであり、2004年に日本で開始されました。2015年、ベトナムはサントリー「水育」の実施対象に選ばれた初めての国となりました。この8年間で、このフレンドリーなプログラムはコミュニティに広められ、多くの成果を見せ、260万人以上がプログラムの恩恵を受けたとしています。また、小学生14万人以上が節水と水をきれいに保つ授業を受けました。

今年はプログラムの規模が拡大され、全小学校で課外教育プログラムとして導入されるとしています。