ベトナム、第18回のショパン国際ピアノコンクールにエントリー
(VOVWORLD) -1980年、ベトナム人ピアニストのダン・タイ・ソンが初めて第5回ショパン国際ピアノコンクールで優勝してから40年ぶりに、グエン・ベット・チュンは第18回ショパン国際ピアノコンクールの決勝戦にエントリーしました。
ショパン国際ピアノコンクールは、新型コロナウィルス感染症のため2回延期された後、ポーランドで開催されました。グエン・ベット・チュンは、今年25歳のハノイで生まれ。幼い頃から音楽の才能がありました。を持っています。彼は8歳から多くの国内外の音楽コンクールに出場し、威信ある賞を受賞してきました。その中に、2015年のエミーアルバーグコンクールで最優秀賞を獲得し、2010年ショパン国際ピアノコンクール第2位になっています。
チュンさんは第18回ショパン国際ピアノコンクールの決勝戦にエントリーしたベトナムの唯一のアートストとなっています。