ユネスコ代表 タンロン城遺跡を視察

(VOVWORLD) - 15日、ユネスコ国連教育科学文化機関のフィミン・エドゥアード・マトコ事務局長補佐官は、ハノイ市内にある世界遺産タンロン城遺跡を視察しました。

マトコ氏は、ハノイが伝統的な価値を維持しながら、ダイナミックな発展を見せていることに喜びの意を表明しました。また、世界遺産タンロン城遺跡をはじめ、遺産の保存・開発に対するハノイの取り組みを高く評価し、これからも、若者をはじめとする市民に、遺産の価値をより深く理解してもらうためにさらに努力するよう訴えました。

なお、タンロン城遺跡は、2010年8月にユネスコによって世界文化遺産として認定されました。

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